レースレポート
2001年5月6日 全日本選手権東地域第二戦 ハルナモータースポーツランド
ドライバー:松本真哉
本当は出る予定じゃなかったんだけど、切り詰めれば何とかなりそうだったので出ることにしてしまいましたとさ。
でもハルナは今まで走った中で一番苦手。
今回はやめてSUGOにしたほうがいいんじゃないかという気もしないでもないが、
SUGOはエンジンなどの事情により出られない見こみなのと、去年、T.T.の失敗が最後まで響いて
タイムなりの順位で走れていなかったので、リベンジという気持ちで出ることにした。
さらにEIKOさんから新型のARROW AX7Bをレンタルしていただける事になり、シャーシ面でも期待が持てる。
土曜日
今回も土曜日入り。
開幕戦では雪のためにまったくセットアップができないでレースする羽目になってしまったが、今回は雨の心配はなさそうで思いっきりやれる・・・と、おもったら、なんだか体調が悪い・・・。
そう、風邪ひいた〜〜〜〜。
1セッション目
そういえばチューニングに乗るのはもてぎのレース以来。その間は一度だけSUGOでコメットに乗っただけだった・・・ということを走り出して思い出した。
だって速い!!
う〜ん、チューニングエンジンっつーのは恐ろしいもんだ。
新型シャーシに教えてもらったセッティング。
1年ぶりのハルナ。
こんなにきつかったっけ?
そういえばもてぎも体にはきつくないし、考えてみれば今年はチューニングエンジンでまったく走りこんでいないんだった。首とか、ホントはカートに乗って鍛えるところだが、乗ってないんだからちゃんと家で鍛えとくべきだった・・・。
マシンのほうは、はじめは戸惑ったが、今回のニューシャーシもセット方向がわかりやすく、古いタイヤを使ってのセットアップが順調に進む。
動きはAX6と大きくは変わらないが、リヤがスライドしにくく、ケリだしがいい。
高速コーナーでも動きが安定している。
ハルナの、大きく回りこんでいく低速コーナーの中の動きにポイントを絞っていろいろとためし、ほどほどのセッティングが出せた。レースに向けてのセッティングの方向性もつかめてきて、とりえずいい感じがしてきた。
タイムはまずまずといった感じ。トップレベルも大混戦のようで、その後ろくらいにはついて行けそうなタイムなので、例によって決勝までにいいポジションとセットアップが得られれば、上位をうかがうチャンスはあるという手応えだ。
日曜日
公式練習
今年のDLタイヤが去年と違うのか、それとも路面が変わったのかはわからないが、タイヤの皮むきはあまり必要ないように感じた。
とりあえず感触をつかむために多めに走って、練習用タイヤにチェンジ。
実は最終コーナーの走りかたが結構ダメダメで、土曜の練習後にコースを歩いたり、アドバイスしてもらったりして得た情報から、走り方を直してみた。
タイムアップはしなかったが、とりあえず不安定な動きが解消されて、立ち上がりが良くなったような気がする。
公式練習で本当に練習するオレって・・・(ホントはエンジンのチェックとかセッティングの仕上げをするものなのデス)
タイムは・・・あんまり芳しくないが、昨日走りこんだタイヤでのタイムなので、新しいタイヤにすればヨシ!!ということにした。
T.T.
とりあえず自分の中ではうまくまとめたつもりだったが、結構遅かった。
苦手コースなので前に人がいないとタイムでないのかもね。
23台中19位
予選第1ヒート
スタートしてみると、周りよりは結構ペースがいいみたいで、めちゃめちゃ追いつくので、とにかく目の前にいる奴を全部抜くつもりで前のカートだけを見て走った。
4コーナーの入りでバシバシ抜けるのでどんどんあがっていったのだが、途中前がちょっと開けたときに集中力が途切れてしまい、気を取り直したものの、追いついたところでゴールになってしまった。
結果15位
予選第2ヒート
例によって1ヒート目のマシンの動きを元にセッティング。
ポイントは最終コーナーの立ち上がりから2コーナーまでで、若干置いて行かれていたので、
決勝に向けて大きくセットを振ってみた。
スタートはアウト側が良く、イン側は割を食った感じで、大きく順位を下げてしまう。
セッティングはばっちり当たったようで、マシンの動きも良く、1ヒート目以上に抜いたのだが、スタートが悪かっただけにあんまり順位は上がっていなかった。
結果12位
予選総合13位。
決勝
何度もスタートがやりなおしになる。
そのたびにスタート失敗してたのだが、いい練習になって、最後はうまくスタートできた・・・んだけど、結局またイン側が加速せず、アウト側の選手にごぼう抜きされ、20番手近くまで落ちたらしい。
今回のレースは自分の中では結構マシンの動きはいいように感じていて、操作も集中してできている感じがしている。でもタイムがあまり良くない。
やはりにがてコースだからなのか、何かが違うのかわからないが、今回はこのタイムでがんばるしかない。
決勝は28周。
体力にきついコースであり、タイヤもたれてくる後半にみんなタイムが落ちてくるに違いないので、絶対に後半にタイムを落とさないこと。そして最後に入賞圏内でゴールする。
これが今回の作戦。・・・ってこれって作戦ていえるんだろうか(;´Д`)
またしても抜いて抜いて抜きまくるのだが、決勝はちょっとめぐり合わせが悪く、目の前でハーフスピンされ、よけて失速したところを二台に抜かれたり、トラブルでピットインする(?)マシンに邪魔されたりと思うようにあがっていけない。
とりあえず予定どうりタイムは落とさず、レース中盤には3位グループと同じペースで走っていたらしい。(1,2位は単独)
マシンの動きは安定していて、AX6ほど敏感すぎないので操作しやすく、おかげで最後までふんばって、タイムだけは落とさなかったが、追い上げきれなかった。
結局2ヒート目同様スタートのめぐり合わせが悪すぎた。
結果は11位。
トラブル無しのレースで10位以内にはいれなかったのは久しぶり。
でも、マシンの動きは良く、自分なりに集中して走れたので、いい汗かけたという気分だ。
体調がいまいちでなかったらもっと良かったが、そんなには変わらなかったと思う。
ただ、技術的になんか壁にぶつかってる気がする。
もう一皮向けないと、上位入賞は難しい・・・だろうなぁ。前からわかってはいたんだけどね。
最後に、
今回、このような低予算での参戦にもかかわらず協力していただいたEIKOさん、ありがとうございます。
AX7Bはなかなかいい動きで、自分なりに納得できるレースができました。結果が出せなくて申し訳無いです。
また、いつも通りにサポートしてくださった石山さん、メカの入江さん、大西さんありがとうございました!!
体調が悪く、メカ作業も掃除も全部お任せしてしまいましたが、おかげでレース中は体力持ちました。
カートの上げ下ろしまでしてもらってうれしかったです。
さて、今度という今度は本当に予算が無くなったのでしばらく充電。
予定通り那須の第5戦に向けてじっくり準備したいと思います。