レースレポート

●2000年3月26日 全日本選手権東地域開幕戦 ツインリンクもてぎ

・ICAクラス ドライバー:松本真哉

  公式練習
3番手、タイムはほとんど同じ。ダンロップタイヤはこれで今年3セット目、はっきりいってグリップの出方がさっぱりわからないので、タイムが出るまで長めに皮むき。

  タイトラ

前の日かなりいいタイムが出ていたので、すべる路面でコースアウトとかオーバーランして後方に沈むのが怖かった。
そう、見事に緊張してめろめろ。手前でブレーキかけ過ぎで、ぜんぜんタイムが出なかった。5位。

予選第1ヒート
スタートで1台ぬいて4位、2〜4周目あたりで1台抜いて3位。1、2位は少し離れていて、抜くのは無理かなとおもったが、とりあえず追いつくか試してみることにして全力疾走。
差が詰まっているのかわからないくらい微妙に差をつめていったが、近くにくるとスリップが効いて結構楽に近づける。残り2周で追いついて、抜きに掛かるがブロックされる。もう一度抜こうとしたが、おもいっきりブロックされ、とりあえず無理しないでおいたら最終ラップだった・・・。そんなことをやっている間にトップは楽々逃げてた。
トップは、2位にあがったとしても捉えられるかどうか・・・という速さ。
1位は大嶋選手、2位はアルデックスの三浦選手

予選第2ヒート
3位スタートからポジションキープで前半トップ2台と接近。前に詰まった感じになった。
早く2位にあがらないとトップが逃げてしまうからさっさと抜きたかったのだが、リヤタイヤがスライドしがちで立ち上がりのけりが悪く抜けそで抜けない。1ヘアピンで抜きに行こうと手前の4コーナーで早めにアクセルを開けたらおもったよりリヤが逃げてしまい、タイヤをダートに落としてしまう。危なく4位の小山選手に抜かれそうになるが何とかかぶせる。
当然トップ2台とは離れてしまい、また追いかけなくてはいけなくなった。
中盤徐々に追いついているとおもったのだが、後半になると離れ始めてしまう。
しかも後ろにはエンジン音がきこえる・・・
おかしい、確かにセカンドエンジンだけど妙に回らない。追いつくどころか後ろを振り切れない。
後から聞いたら、スリップに入られると抵抗が増えて伸びなくなるとか・・・
結局、そのまま3位でゴール。

決勝
スタートは狙っていたのだが結局ポジションキープで3位。
3〜5周目くらいで三浦選手を抜いて2位。抜いている間にトップとは差が開いてしまう。
しかーし、今度はとっておきのメインエンジンでタイヤも差し替えてケリもいい!!
後は集中してタイムを刻んでいけば必ず追いつくと信じ、前傾姿勢で全力疾走。
5周くらいかかったか忘れたが、ついにテールトゥノーズ。ここで大事なのは躊躇なく抜くこと。
とおもったら、追いついてきたのに慌てたらしくトップが3コーナーで突っ込みすぎてラインをはらんだ。
しかしそこでインに並んでも次のコーナーにたいしてはアウト側になってしまい、抜くまでにはいたらない。
トップの大嶋選手もさすがに速く、高速区間ではなかなか抜きに行けない。仕方ないので、にがてのS字をがんばってあわせ、第2ヘアピンでインに飛びこみ、ついに初のトップラン!!
ホームストレートに戻って初めて残り周回数を見ると、あと9周。
突き放してやる!!と気合を入れたが、次の周の第1ヘアピンで、インに入られる。何とかこらえようとしたが、結局抜かれてがっかり。
ぴったりくっついていってもう一度チャンスを作ろうとするが、なかなかうまくいかない。まだ周回はあるから、もうワンチャンス必ず作れるはず。相手は最終ヘアピンが遅くてかなり追いつく。そこから最終コーナーまでをうまくつないで1コーナーで並びかけたが、抜くまでにはいたらず逆に少し離れてしまった。
また追おうとしたが、2周ほどしたところで、フロントが食いつかなくなってきた、ガーン!!
アンダーが出ておもうように差がつめられない。そのままの差で残り2周。
わずかに差をつめたが残り一周、で後ろまで迫るにはいたらず、2位ゴール。残念。

というわけで、惜しくも優勝は逃したものの、準優勝という結果を残すことができました。

チーム監督兼チーフメカ石山さん、EIKOさん、SUNTRADさん、入江さん、佐々木夫妻、五十嵐君、チーム員の皆さん、応援&サポートありがとうございました。