※コンディショニング
最近のスポーツ、 特に競技性の高い分野では、
科学的トレーニングが 浸透してきているのは、 みなさんもご存知の通り。
もはや 近代スポーツは 科学的トレーニングなしでは
語れないといっても 過言ではないのでしょうか。
しかし、 現実に目を移して見ると、 科学的トレーニングを実践しているのは
まだまだ ごく一部の競技や 一部の団体に過ぎません。
反対に 「努力」 「根性」 「忍耐」 などという言葉が
絶対だという認識がまかり通っているのも また事実のようです。
では 自分たちの競技、 モータースポーツは どうなのでしょう。
トップカテゴリーの一部、 F1や プロドライバーの世界では 常識になっている考えですが、
アマチュアでは まだまだ知られていないのが実情でしょう。
知識や情報もまだまだ少なく、 専門家の助けがない限り、
一般には 科学的トレーニングを取り入れるのは 難しいのかもしれません。
しかし、 アマチュアでも実践できるものとして 「コンディショニング」 という取り組みがあります。
コンディショニングとは、 簡単にいえば 自分の体調を大会に合わせて整えていき、
大事な場面で 心身共ベストの状態を作り出そうというものです。
コンディショニングの解釈は 大まかに分けると二通りあります。
ひとつは、疲労や痛みを取るなどの 「調整」 の意味で、
現在の能力を100と考え、 その能力を 100全て発揮できるようにする事です。
もうひとつは 今できるパフォーマンスの質と量を上げるために
時間を追って計画的に行う 「調整 + 強化」 のコンデイショニングと言われています。
続く (と思う)