もてぎシリーズ 第6戦
スーパーリードクラス
| 決勝結果 | Driver | Team | T.T. | 予選 |
| 1 | 井上 涼太 | チームK.B.F | 2 | 2 |
| 12 | 村上 国城 | RT−ANNY | 7 | 4 |
| 3 | 佐藤 亮介 | チームK.B.F | 8 | 14 |
雨に翻弄されたこのクラスは予選のタイヤ選択が大きな鍵を握りました。
村上選手はタイムアタックでは微妙なポジションでしたが、調子自体は悪くありません。
予選が始まってからは、雨は上がったものの気温が低いせいで、路面自体はなかなか乾かない状態が続きました。
しかし、スーパーリードの2つ前のクラスから路面が乾き始め、入江支部長がドライタイヤへの変更を進言します。
この時点でタイヤのビートが上がっていなかった為、ドライバーは時間内の変更は無理と考えてしまいます。
一度はなんとかウェットでもいけると判断してセッティングをドライ方向へ大きく変更。
エア圧も大幅に落とし、なんとか凌ぎ切る作戦に出ますが、ひとつ前のクラスの時に路面は完全にドライ方向になってしまいます。
グリッドに向かう途中、急遽ピット入り口手前でドライタイヤの変更作業を断行。
結果、スタート時間にはギリギリ間に合わず、7番手のグリッドは失ってしまい最後尾スタートになってしまいます。
それでもドライタイヤの選択が功を奏し4番手までポジションを回復、前のポジションは全てドライで走ったドライバーが占める結果となります。
決勝は完全ドライでしたが、なんとローリング中にポールの選手がストップしてしまいます。
労せず3番手で1コーナーに侵入した村上選手は一気に2番手にポジションアップ。
決勝序盤はトップグループの中でもペースが一番速く、一気にトップに仕掛ける勢いでした。
しかしレースが落ち着き始めると、一進一退の争いが続きます。村上選手一時ポジションを落としますが、ふたたび2番手にポジションを回復します。
レース後半、3台での2位争いになってしまいますが、ファイナルラップに4番手の選手が先に仕掛けてくれて、村上選手は2位を確定させました。
PRD−Eクラス
| 決勝結果 | Driver | Team | T.T. | 予選 |
| 1 | 三澤 進 | チーム・ミトコミネ | 3 | 4 |
| 2 | 関 孝之 | TR☆Racing!+SPS川口 | 15 | 10 |
| 3 | 渡辺 徹 | チームレイランド福島 | 9 | 5 |
| 12 | 田名網 宏昭 | RT−ANNY | 11 | 27 |
| 14 | 杉山 克巳 | レーシングチーム COMTECH | 17 | 13 |
田名網選手は今回は前日から好調。タイム的にもトップグループと同等でした。
雨で向かえたレース当日、タイムアタックでは序盤リーディングボードにも顔を出したのですが、
前の選手とのクリアランスを作るのに失敗してしまい、最後までクリアラップを作れませんでした。
それでも11番手のタイムを記録、残念な展開でしたが、レースには期待を抱かせてくれました。
予選でも好調は変わらなかったのですが、バトル中に自らのミスでスピン、自滅してしまいます。
27番手からのスタートとなった決勝では、序盤からハイペースの追い上げを開始。途中何度か危ないシーンもありましたが、
最後までいいぺースで走りきり、11位でチェッカーを受ける事に成功しました。
尊師は今回は久々の前日入りでした。
前日から好調一歩手前の状態がずっと続き、タイム的にもトップグループからは抜け出せずにいました。
雨の公式練習では、まずまずの感触でしたが、タイムアタックでは伸び悩んでしまい14位のに沈んでしまいます。
決勝では序盤シングルまで一気に順位を上げたのですが、途中からエンジンに異音を感じてペースを落とさざるえませんでした。
3位に入賞した渡辺選手のすぐ後ろまで順位を上げていただけに残念な結果となってしまいました。
レイランド福島の渡辺選手は非常に安定した走りで今回も着実に追い上げ、予選9番手から3位入賞を果たしました。
PRD−Jクラス
| 決勝結果 | Driver | Team | T.T. | 予選 |
| 1 | 小澤 拓真 | ハルナカートクラブ | 4 | 3 |
| 2 | 大森 敬介 | チーム エッフェガーラ | 2 | 1 |
| 3 | 秋吉 和博 | チームレイランド福島 | 3 | 2 |
| 11 | 稲葉 尚子 | RT−ANNY | 12 | 9 |
稲葉選手は前日練習でトラブルに見舞われてしまいます。
エンジンの状態が不安定で、スタートできないセッションや、コースオフしてしまう場面があり、午前中は波に乗り切れませんでした。
午後からはなんとか立て直してセッティングを進め、とりあえずのレベルで前日を終了しました。
雨となったレース当日、公式練習でまたしてもエンジンがかからず、スタートの為に押しがけ禁止区間に進入してしまいます。
それもタイムアタックでは7番手をのタイムを記録、ペナルティを受けた結果12番手からのスタートになりました。
予選では、序盤の混乱をうまく切り抜けましたが今回もパッシングがどうしても決まらず、抜きあぐねたままに予選を終えてしまいます。
ドライとなった決勝では雨のイメージから走りを変化させられずに11位でチェッカーとなってしまいました。
レイランド福島の秋吉選手は、雨でハンディがなくなり水を得た魚でした。
タイトラ、予選とも危なげない展開で決勝フロントローを獲得、ドライになってしまった決勝でも、3位にポジションダウンしてしまったものの、
最後まで熱い走りを展開!見事3位でチェッカーを受けました。
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