もてぎ選手権 第2戦
SSクラス
| 決勝結果 | Driver | Team | T.T. | 予選 |
| 1 | 陣川 大悟 | T.KBF | 1 | 1 |
| 2 | 坂本 昌之 | チーム エッフェガーラ | 2 | 2 |
| 3 | 黒澤 尚也 | K.SPEED WIN | 6 | 5 |
| 14 | 稲葉 尚子 | RT−ANNY | 17 | 16 |
稲葉選手、カートに乗るのが前回の那須以来という状態。当然のことながら暑さと横Gに体力を奪われ、さらに今回から投入したマグホイルを使い切れず困っていたところ、山田コーチが登場。その効果で、少しずつ走りもセッティングも良い方向へ。
日曜朝の公式練習で、フレッシュタイヤをおろしたところ、昨日からのベストタイムを更新。TTもそれなりに希望のもてるタイムで終了。
予選ではスタートをミスして集団に少し離されてしまいますが(ワタクシの横でコーチがお怒りになっておりました)、前のカートに追いつき、4コーナー(ヘアピン)でオーバーテイク!!順位を上げます。しかし逃げ切れず再び抜き返されてしまうものの、もう一度同じ場所でパス。残念ながら再び抜き返されもう一度仕掛けるもうまくいかず、予選終了。
そして迎えた決勝ヒート。今度は前のカートにぴったりとついてスタートするものの、運悪くイン側のカートに乗り上げられ、ヘルメットをヒットされるも(結構激しかった)、相手を無理矢理振り落とし追い上げ開始。自己ベストを更新しながら前のカートを攻め続けましたが結局抜くに至らず14位でチェッカーとなってしまいました。
片付けのとき、山田コーチからカミングアウト!本人に内緒でリアトレッドを少しずつ広げてたそうな。前日からリアトレッドを広げたセットが乗りこなせてなかったので、少しずつ慣れさせたそうな。山田コーチ恐るべし!次回以降が楽しみです。
PRDエキスパートクラス
| 決勝結果 | Driver | Team | T.T. | 予選 |
| 1 | 小室 正明 | チーム エッフェガーラ | 2 | 1 |
| 2 | 諸澤 潤 | PRIDE ONE RACING | 3 | 2 |
| 3 | 関 孝之 | TR☆Racing! | 9 | 4 |
| 7 | 杉山 克巳 | レーシングチーム COMTECH | 6 | 6 |
杉山選手、今回も日曜入りのハンデを背負ってのレースになります。土曜は晴れて日曜雨を望んでいたわけですが、日曜も30度を超す炎天下。あきらめてドライセットを準備。
公式練習は、コースインしてしばらく、アクセルを戻してもエンジンの回転が落ちないようなフィーリングが現れ緊急ピットイン。タイムもトップから1.5秒落ちで不安がよぎるも、冷静にキャブ開度とタイヤのエアを合わせてコースインしたところ一気に1秒以上改善!スプロケ変更してTTをむかえます。
TTは相変わらずの激戦でしたがセット変更がいい方向に行き、トップから0.2秒落ちの6番グリッドを獲得します。
しかし予選では、スタート時のキャブセットの失敗(暑さのせいか、いつもと開度が異なりました)と、アウト側スタートの影響で9番手まで順位を落としてしまいます。後半トップとほとんど同じペースで怒濤の追い上げをはかり、3コーナーで2台まとめて抜いたりと見せ場を作り、6番手まで挽回し予選終了。
決勝では再びアウト側スタートの不利益を被り7位に落ちてしまいます。
ラップペースはトップとほとんど同じくらいであったのですが、決め手を欠いてしまい結局そのままの順位でチェッカーとなってしまいました。
む〜ん。レースって難しい!!
スーパーリードクラス
| 決勝結果 | Driver | Team | T.T. | 予選 |
| 1 | 村上 国城 | RT−ANNY | 5 | 2 |
| 2 | 入江 宣行 | RT−ANNY | 4 | 4 |
| 3 | 岡田 慧 | T.KBF | 2 | 3 |
前日練習から着実にセットを詰めていく入江選手に対し、若干苦しんでいた感のある村上選手。このとき誰が翌日の結末を予想していたでしょうか・・・。
日曜朝の公式練習は入江選手2位、村上選手4位と両選手とも順調な滑り出し。だがTTは4位、5位であるもののトップタイムからは0.5秒近く離されており、正直ちょっと厳しいかなと思っておりました(お二方ゴメンナサイ。ただそれも新品タイヤをおろすタイミングの問題だったようです)。
予選ではアウト側圧倒的不利スタートで入江選手がポジションダウン。逆に村上選手はイン側スタートで一気に前に出てトップを追います。予選スタート前に山田コーチアドバイスで行ったセット変更がドンピシャあたり、バックストレートの最後のひと伸びを武器に順調なレース展開を繰り広げます。スタートで出遅れた入江選手も2番手タイムで4位まで挽回し、決勝はアウト側に並んでのスタートに。
そして決勝ヒート。アウト側絶対不利の状況のなかで無事ポジションキープで1週目終了。トップが逃げる展開となるかと思いきや、再び差が詰まり、村上選手ついにトップへ。入江選手もセットをばっちり決め(特にS字が激速でした)3位にあがり、トップ3台の激しい入れ替わりが繰り広げられます。途中、村上選手にとって絶対安心であったはずバックストレートエンド(「ストレートは休憩区間」:村上選手談)で入江選手がインを刺します(「ショックでした」(村上選手談)。しかしトップに立った入江選手も途中エンジンの熱ダレを起こしてしまい逃げ切ず。頻繁にトップが入れ替わるハイレベルで見応えのある闘いが展開され、残り数周でトップに返り咲いた村上選手が、入江選手の追撃から逃げ切り、RT-ANNYの1,2フィニッシュとなりました。