02'もてぎカートレース第3戦レースレポート
PRDエキスパートクラス:田名網宏昭
PRDでの2戦目の今回のレース。前回のレースでエンジンやタイヤの特性にも
慣れたので、
今回はさらに上のレベルでレースが出来る様、
「気合と集中」の精神で挑みました。
今回も台数が多くエントリー43台。もう40台超えるのはあたりまえになって
しまったので、
「べつに驚きもしない」(強がり)
公式練習
T・Tが10分間で行われるので、練習用タイヤで走ろうと思っていたが、
色々心配 になり結局フレッシュで行くことに。
「今だに10分T・Tでフレッシュ履いたことありません」(小心者です)
昨日の練習での調子からすると、ここで自己ベスト更新か?と思っていたが、
「まったくタイムが出ませんでした」(涙)
ピットに入ってエアを確認。原因は想定よりも上がりが悪く、エアが低すぎた。
まあ、公式練習が調子悪いのはいつもの事なので、
「まーったく気にしない」(かなり強がり)
トップから1秒落ちなので30位ぐらいカナ・・・。
T・T
エアを合わせてT・Tに挑む。やっぱり原因はエアだったらしく、いい感じで周回を
重ね、
「自己ベストを更新」(祝)
T・T17位、まあまあと言った所。さらに問題点も出てきたので、
これを修正すれば かなりイケる手ごたえを感じていた。
予選ヒート
台数が多いので、2グループに分かれて行う予選ヒートは、9番グリットからのスタート。
T・Tからのセッティング変更は見事に当たり、前のカートに余裕で着いていける。若干、立ち上がり加速のニブさを感じていたが、それを補って充分速く、絶好調。
序盤から激しいバトルで前3台が脱落し、バトルが落ち着いたところで自分も仕掛ける。
3位まで順位を上げ、2位のカートと数週に渡りバンパーtoバンパーの接近戦。しかも
その前にトップのカートも見える。明らかに自分の方がペースが良く、前に出てトップも
追えそうなほど調子が良い。
ハッキリ言って、 「チョー楽しい♪」
上位で、しかも戦闘力のあるマシンでのバトルが楽しくて、楽しくて仕方がなかった。
後ろからもピッタリ来ているので、タイムロス無く一発で2位のカートを抜きたい。
最終ヘアピンに狙いを定め、3台並んでS字へ進入。いい感じで前に近づき、イケる
と思ったその瞬間、後ろから軽くプッシングされラインを外し、2台に抜かれ5位に
落ちてしまった。すぐ4位まで挽回し、さっきプッシングをうけたカートの後ろに着いたら、
ものすごいブロックをしてくる。並ぼうとすると寄せてくる。どうやらこのドライバーは、
「ブロックすることしか頭にない」様である。
全てのコーナーでブロックし、まともに走ろうとしない。普通に抜くのはあきらめて、
クロス狙いに切り替える。2,3度仕掛けたが、立ち上がり加速がニブく、並ぶまで
は至らず。
これって、 「無理して抜くことはないんではなかろうか?」(いたって冷静)
順位は4位。このままゴールしても決勝は好ポジションでスタートできる。なにより、
絡んで止まってしまえば、セカンドチャンスヒート行き。このドライバーなら絡む可能性が
非常に高い。
そう・・・、 「勝負は決勝で!」(かなり冷静)
と気持ちを切り替え4位でゴール。
結局クリアラップが1ラップも取れず、さらに更新できた
であろう自己ベストは出せなかったが、とにかくバトルが面白かった♪
決勝ヒート
決勝は7番手スタート。序盤から前のペースにまったく着いて行けず、勝負は決勝のハズが、
ポジションキープが精一杯になってしまった。最初はエアの上がりが遅いだけかと思ったが、
エアが上がってもペースは上がらず、特にリアの挙動が安定しなくなってしまった。
予選であれだけ調子が良かったのに、これほど変わるなんて。どうも、タイヤのグリップが
落ちてる気がしてならない。アドバンタイヤ特有のグリップダウンかもしれないが、せっかくの
好ポジションのレース。なんとかふんばりゴールしたかったが、終盤に3台に抜かれ、10位で
ゴールがやっとだった。
もし、予選ヒートの調子のまま戦えたとしても、自分の予想よりトップグループのラップは速く、
うまくいっても5、6位が精一杯だったような気がします。
又、マシンも含め、 「まだまだ自分には足りないものが多い」事に気づかされました。
今回、上位で戦う事ができて、色々勉強になったので、次に生かせればと思います。
又、仙台からお手伝いありがとうございました